2回目の保護者会の結果

2月12日の先生を交えた保護者会が終わりました。

お知らせのプリントには
『子ども達の悲しい現状について話し合います。
各家庭必ず1名は出席するようにして下さい。』

と書いてあり、さらに連絡網も回るという念の入れようでしたが、
連絡すらなく欠席した家庭があったのは残念なことでした。

きっとうちの子は悲しいことなんてないから、と思ったのでしょうね。

でも、自分のとこが大丈夫ならいいという考え方は危険なのではないかと思います。
私も三女がいじめられてなかったら、「忙しいから」と
参加していなかった気がします。
参加する機会を得られて、本当に良かった。

先生は言っていました。
「元気な子がいて軌道から外れる(時にはいじめも起こる)反面、
おとなしい子達は無関心になっていて、学級がバラバラになっている。」と。

おとなしい子にとっては、無関心になることが身を守る方法なのでしょう。
仕方ないことだけれど、その無関心さえも本当はストレスになっているはず。
そんな我が子の心を親が知らずにいるのは、不幸なことだと思うのです

前記事にも書きましたが、
今回のことで私は子ども達を知っているつもりになっていたことに気づき、
もっと子どもの目線で話を聞かなくてはと思いました。



さてさて、解決方法を考えるために集まったわけですが、
やはりすっきり解決とはいきませんでした。
さらにまた保護者会が開かれるかもしれません。

何から手をつけていいやら、という感じで、司会を受け持った教頭先生ですら
言葉を探していました。

そのうちぽつぽつと意見が出始めて、保護者側からは
「ここまでくる前になぜ担任は親に知らせなかったのか」という声が多く出ました。

担任の先生は自分の中で何とかしよう、何とかしようとしてしまった
ということでした。
何か、先生の中に問題にしたくないという意識がありそうだなとは
感じていたのですが、やはりそうだったのだなと思いました。

外へ漏らさず内々だけで解決しようとした理由は色々と想像できます。
でも結局は事態を悪化させただけでしたので、
これからは家庭にも知らせて学校と保護者が連携を持つこと
確認しあいました。

どなたかが言っていました。
「親は良いことばかりでなく、我が子の悪いことも知りたい。
本当のことを教えてほしい。
耳に気持ちいいことばかり聞かされても、ちっとも嬉しくない。」


十代を迎えた子ども達は、自立を模索しながら同時に秘密事を増やしていきます。
いつも見えている我が子が、我が子の話している内容が、
すべてとは限らない。
知らないうちにとんでもないところへ足をつっこんでいることだってあるんです。

そんな子ども達を危険から守るために、できるだけたくさんの目で見守った方がいい。

監視するためじゃなく、いざという時に手を差し伸べられるように。
まだようやく2人目を中学へ出す、私の実感です。






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by Miss-Lavendar | 2008-02-17 18:30 | ◆ 子育て観

ふと感じたこと、気づいたことをつぶやいています。


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