三女へのいじめ

三女が体験したいじめは、ちいさなことです。
でもそれで彼女が傷ついたのは間違いありません。

具体的には、意図的にクラスから孤立させられそうになったり、
『しね』と落書きされたり、悪口の書かれた手紙が授業中に回されたりなどです。

最初の事件が起こった時、私はそれを三女本人からではなく
担任の先生から聞きました。
「お母さんには言わないで下さい」と、三女が先生との交換日記に書いたそうです。
でも先生は、大事なことだからと三女の了解を得て個別懇談で教えてくれました。

ただし先生は、「いじめは無いようです。」と言ったので
それが気になっているんですが…。

後で三女は「ママに話すといろいろ聞かれるから、話したくなかった。」と
理由を教えてくれました。
年頃の女の子ですから、言いたくないことだって、あるんですね。
私の方にも、話したいと思える雰囲気がなかったのかもしれません。

でもそれをきっかけに、
前よりもたくさん、学校でのことを話し合えるようになりました。

先日の臨時保護者会で思ったのは、
自分の子が学校で何をしているのか知らない親が多いということです。
特に、いじめをしている子の親は、自分の子どもがいじめをしているとは
夢にも思っていません。

臨時保護者会が開かれたきっかけは、
一人の女の子が登校拒否になったからでした。
現在、その子は保健室登校をしています。

その子は、初め、いじめグループのリーダーでした。
うちの三女を意図的にクラスから孤立させるよう指示したのも
その子だと聞いています。
それが、いじめられる立場に代わってしまい、
学校へ来られなくなってしまったのです。

その子のお母さんは、自分の子がいじめをしていたとは知りませんでした。
臨時保護者会でそのお母さんが
「娘からはいじめをしたとは聞いていないので、していないんだと思います。」
と言った時には、私はブチ切れそうになってしまいました。

(でもつい言ってしまいました、
「そんなの、自分から親に言うわけないじゃないですか!」って。)

子どもを信じるのと、盲目になるのとは違います。
子どもを信じつつ公平に見る目、時には自分の子だからこそ
疑うことも必要かもしれません。


役員さんはクラスの内情をよく知っていて、
「みなさんわかりましたね、
結構、ご自分のお子さんのことを知らない親御さんが多いってこと。」
と、いじめをしている子の親に対してチクリと言いました。
が、後日、三女の悪口を書いて回していた子のお母さんは、
「いじめられたらちゃんと言いなさいよ。」とだけ、子どもに言っていたそうです。

上の子も同じクラスだったりするので、
兄弟が多いとそんなことも耳に入ってきます…。

そんな話し合いのあとでは、
まずは「あなたはいじめをしていない?」と私ならたずねます。

保護者会のあと、三女は「チクッたって言われたらどうしよう。」と
心配していました。
それがあるから、私もなかなか実名で言えなかったのです。
でもこんな調子じゃ、次回の保護者会では実名で
誰が何をしているのか明らかにしなければ、何も解決しないのでしょうか。

本当はそれを、ここまでこじれる前に担任の先生に対処してほしかったのですが…。






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by Miss-Lavendar | 2008-02-10 14:09 | ◆ 子育て観

ふと感じたこと、気づいたことをつぶやいています。


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