車酔い
2006年 07月 13日
今日は小4の三女がバス遠足でした。
お弁当と酔い止めを持って、出かけていきました。
子どもも5人いると、車酔いも様々で
次女は特に酔いやすく、三女と、それから2歳の五女も、どうやら酔う体質みたい。
一方、長女と四女は全く平気なクチで、長女なんて6歳の時、
山道を走るマイクロバスの中で、下を向いて「お花の茎にくるくるとリボンを巻きつける」
という作業を黙々とやっていたという逸話があります。
あぁ、想像しただけで気持ち悪くなりそう。
そんな長女も、思春期になってちょっと酔うようになったそうです。
私は、車酔いします。
大人になってからは体調が悪くなければ割と大丈夫ですが、
子どもの頃はひどいものでした。
小3まで青森県のむつ市というところに住んでいて、恐山がすぐ近くにありました。
何度も家族で出かけたことがありますが、私は
「恐山=気持ち悪くなる」ので、恐山が嫌いでした。
両親は一体何が楽しくてあの恐山に何度も行くんだろう、と思ったものです。
だって、くねくねとした山道、あの硫黄の臭い。
行く途中で気持ち悪くなってしまうので、いつも独りでお留守番してました。
だから私には恐山の観光名所としての記憶が全くありません。
でもね、この頃思うんです。
恐山に行くと絶対気分が悪くなったのは、
車酔いや硫黄のせいだけじゃなかったかもしれないなーって。
ま、なんとなく、ね。
今でも人混みは苦手です。
お弁当と酔い止めを持って、出かけていきました。
子どもも5人いると、車酔いも様々で
次女は特に酔いやすく、三女と、それから2歳の五女も、どうやら酔う体質みたい。
一方、長女と四女は全く平気なクチで、長女なんて6歳の時、
山道を走るマイクロバスの中で、下を向いて「お花の茎にくるくるとリボンを巻きつける」
という作業を黙々とやっていたという逸話があります。
あぁ、想像しただけで気持ち悪くなりそう。
そんな長女も、思春期になってちょっと酔うようになったそうです。
私は、車酔いします。
大人になってからは体調が悪くなければ割と大丈夫ですが、
子どもの頃はひどいものでした。
小3まで青森県のむつ市というところに住んでいて、恐山がすぐ近くにありました。
何度も家族で出かけたことがありますが、私は
「恐山=気持ち悪くなる」ので、恐山が嫌いでした。
両親は一体何が楽しくてあの恐山に何度も行くんだろう、と思ったものです。
だって、くねくねとした山道、あの硫黄の臭い。
行く途中で気持ち悪くなってしまうので、いつも独りでお留守番してました。
だから私には恐山の観光名所としての記憶が全くありません。
でもね、この頃思うんです。
恐山に行くと絶対気分が悪くなったのは、
車酔いや硫黄のせいだけじゃなかったかもしれないなーって。
ま、なんとなく、ね。
今でも人混みは苦手です。
by Miss-Lavendar
| 2006-07-13 19:20
| ◆ 多感・雑感