色んな角度から考えましょう

ちょっと前の話。

ある会合で、とある小学校の校長先生の話を聞く機会があって、
その時に感じたこと。

その小学校にはオーストラリアから一年生の留学生が来たそうです。
その留学生の子は初日、一人で事務室にやって来て、名前を名乗り、
よろしくお願いしますと挨拶をしていったとのこと。

校長先生はちょうど事務室にいてその光景を目の当たりにし、
とても感心したそうなのです、

「ホォ〜、オーストラリアの一年生は自分から挨拶に来れるほど立派なのだなあ!
日本の一年生はそんなことできないから、もっと見習わなければなあ。」と。



……ちょっと待って~~?
その判断はすごーく偏ってない?

だいたい、そうして挨拶もできる子だから、留学してくるんじゃないの?
オーストラリアにだって挨拶できない小一はいるはずだと思うけど?

たまたま、その校長先生の学校にはいなかっただけで、
日本にだって一人で事務室に行って挨拶できる小一はいるでしょーし、
その子が逆に海外に行ってるかもでしょ。


一つしか見ないで、他の全てがそれと同じだと思い込むのはどうかと思う。


まあね、学生時分にはよく言われたよね、
「たった一人が問題を起こすと、この学校の生徒全てがそういう人間だと
判断されるから、常に自分が学校の代表であると心がけるように。」
って。

それは、世間はそう見るものだ、という話。
そのことがわかってるんならむしろ、
【真実はそうではない】(1人の行動は全員には当てはまらない)
ってこともわかってるはずじゃないのかなあ、先生??


ま〜、『日本の学校の先生は思考が固いのですねぇ』って海外から言われないように。






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by Miss-Lavendar | 2015-08-14 13:31 | ◆ 多感・雑感 | Comments(0)

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