支援の必要な子ども達

前にクリスタル〔6番目〕について先生方と面談した時に、校長から

息子が逸脱するとクラスの子ども達がつられて逸脱してしまうので
統率がとれなくなる


と言われました。

それは申し訳ない、と思って息子のサポートに入って実際に見てみたら
「うちの子だけじゃないじゃん」
というのが初日の感想でした。

息子のせいでみんながかき乱されるのではなく、
息子と同じように支援の必要な子が、クラスに何人もいるんです。
いや、見る人が見ればわかりますよ。

その子達の親へは学校からそれとなく伝えてはいるらしいんですげど、
みんな、自分の子がまさか支援が必要だなんて思っていないから響かない。

だから学校は、
私のように認識していて聞く耳を持っている親に全部持っていく、みたいな?

それ、違うだろって思うんですけどね。



支援、というのはつまり、感覚が特別な子どもに対して、
(指導者が)正しい知識を持って必要なスキルを授けることです。

この、正しい知識っていうの、大事。
発達障がいについての理解がない人が自分の思い込みで指導すると、
二次障害につながっていくことがあるからです。


自閉症スペクトラムにいる子ども達は、私達が普通にできる《察する》とか
《自ら気がついて吸収する》というのがとても苦手です。

もうそれは生まれついての感覚の違いだから、
「なんでできないの?」と言われるのは拷問でしかない。

背が低いのに「なんで高いところに届かないの?」と言われるのと同じ。


我が子に【障がい】という診断名がつくことをたくさんの人が忌み嫌うのですけど、
それは悪いことでも恥ずかしいことでもなく、
感覚の違いがあるよ、と周りにお知らせするためのものなんですけどね。

だって、わかってあげないと、困っているのは本人たちなんです。






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by Miss-Lavendar | 2015-03-05 08:37 | ◆ 子育て観 | Comments(0)

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